こんにちは、はれはれ家族ブログのはれパパです。
ふたり目が産まれたときに、3ヶ月ほど育休を取得しました。
たった3ヶ月ですがいろいろ経験し、勉強にもなりました。
この記事は、これから子育てを始めるパパ。
育休を取ろうか迷っているパパに向けて、いろんなことを経験し大変だと感じたことをまとめていきます。
※ママの助けを借りず、一人で面倒を見たときに大変だったと感じたことを中心にまとめています。
育休で大変だった3つのこと
寝かしつけ
一番大変だったと思います。
産まれたばかりの子どもは、朝と夜の区別がまだできないため、
不快になったらどんな時間でも泣いて訴えてきます。
日中だったらなんとかなるのですが、
夜寝ているときなどにオムツ替えや、
授乳などで泣いてしまったときなどは、
眠い中頑張るしかありません。
また、いろいろ終わり、いざ寝かせようとしてもすぐには寝てくれません。
抱っこしながらいい感じで揺れたり、部屋の中をうろうろしたりして寝かせないといけません。
こんなときには抱っこひもとかあったらいいですね
すごいときには、真夜中に車に乗せてドライブをして寝かせたこともあります。
こんな感じでいろいろやって寝かせるのですが、寝た後も油断してはいけません。
寝た後に布団に置こうとするとなぜか起きます。
背中にスイッチがあるみたいにぱっと起きるときもあります。
起きてしまったらまた最初からやり直しです。
完璧に熟睡するまでしっかり抱っこしながら揺れて、ゆっくり布団に置く感じでやればうまくいく時があります。
ほんとに赤ちゃんを寝かしつけるのは根気がいることです。
お風呂タイム
お風呂も大変です。
お風呂入れるだけだからなにが大変なんだよ!
って言いたくなるパパもいると思います。
わたくしはれパパも育休を取る前は特に大変だとは感じませんでした。
しかし、ふたり目が産まれ育休を取った時に初めて大変だと感じました。
お風呂にいれる作業はお風呂に入れるところだけではありません。
まず、赤ちゃんの服から準備します。
肌着などもきちんと準備をして、
お風呂から上がったらすぐに着られるようにオムツを置いて、
服を広げた状態でセッティングしておかないといけません。
また、ベビークリームなども準備してく必要もあります。
その後、お風呂に入り、体を洗い、すぐ体を拭いて服を着させないといけません。
そのあとに、自分がお風呂に入る感じになります。
自分がお風呂に入っている間は、
バウンサー等で赤ちゃんがおとなしくしてもらえるようにセッティングをして
すぐにお風呂から上がるようにします。
こんな感じでお風呂にはいるだけですが、やることはちょこちょこあり大変です。
料理
料理を作るのも一苦労です。
わたくしはれパパも料理をクックパッド等を見ながら作ったりしましたが、
料理はどうしても集中してみておかないといけないところが出てきます。
食材を切ったりするときとか、火をつけて加熱して混ぜないといけないときとか、
いろいろあります。
こんなことをしようとしたときに、子どもがぐずったりした場合でも、
ほったらかしにするわけにはいかないので、料理を中断して、子どものお世話のほうに集中することになります。
料理のスキルも全くない感じだったので手際よく作ることができなかったので本当に料理をするのは大変でした。
最近ではテレビでも有名になったホットクックを使ってます。
これで、料理もほったらかして子供との時間を作ってます。
まとめ
ここまでいろいろ書いていきましたが、
ここに書かれていることは、はれパパが仕事の時には、
はれママがひとりでやっていることです。
世の中の仕事をしているパパも仕事が大変だと思います。
しかし、家ではママが365日休みなしで家事や育児をやっています。
このように日々の大変さを少しでも減らせるように育休をとったり、
定時に仕事を終わらせて早く家に帰ったりして、
一緒に育児をする時間をがんばって増やしていくことが大事だと思います。
はれパパも育休を通して実際にこの大変さを実感して初めてママのありがたさを感じました。
世の中のパパにはこの記事を読んでもらい少しでもママの大変さを分かってもらえたらいいなと思います。
小学校に上がりだすと子どもとの密接な時間は減っていきます。
何回も言っていますが、仕事は大事ですがその仕事の時間を少し子どもとの時間にかえてみてください。
よくまとまっていませんが、これを言わせてください、
「二人で助けあいながら育児しましょうよ!!」
ここまで読んでくださりありがとうございました。
妻のこはるの紹介
妻のこはる(@halmama86)はママイラストレーターとして活動しています。
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