こんにちは、はれパパです。
先日、はれはれ家族に事件が起こりました。
1歳になる次女は、母乳で育てていたのですが、
突然おっぱいを拒否しました。
最初におっぱいを咥えたあとすぐに顔を離すようなかんじで拒否していました。
その前から乳首を噛んできたりしてママも大変でしたが、おっぱいを拒否してきたのは驚きでした。
そしてそのまま卒乳となりました。
卒乳になった場合に、そのままおっぱいをやらなくていいだけだったら問題ないのですが、
ママの方も段階的におっぱいの量を減らしていかないと乳腺炎などになり大変なことになります。
こうならないために、普通は段階的に卒乳に向けて計画を立てて
少しずつ授乳の量を減らしていくことが大事になってきます。
はれママが読んでいた本はこれです。
しかし、次女は突然の授乳拒否となり卒乳となったので、
今回の記事はこの突然卒乳をしてしまったことに対しての子どもの変化や気をつけていかないといけないことをまとめていきます。
なお、計画的に卒乳をさせていく場合にはこちらのサイトがわかりやすくまとめてありました読んでみてください。
次女が自ら卒乳!?気をつけたほうがいいこと
毎日授乳で 栄養を取っていた次女が、突然おっぱいを嫌がるようになりました。
寝る時にも授乳をさせながら寝かしつけをやっていたのですが、
この寝かしつけの際にもおっぱいを拒否するようになり自然に寝るのを待たなければいけなくなりました。
親としては授乳をせずに生活できるようになったら楽になれると思い少し楽観的な気持ちにもなりましたが、
突然の卒乳はママのケアなどが必要になってきます。
また長女と違い突然卒乳をした事情は色んな所で注意することが出てきましたこれを今回紹介していきます。
1.ママが乳腺炎にならないように気をつける
突然卒乳したため授乳する必要がなくなりましたが、
いらなくなったから母乳を出すのを止めるということにはならず、
ママのおっぱいは母乳を作り続けます。
しかし飲んでくれる子供がいなければどんどんおっぱいが張っていき
最悪乳腺炎というものになってしまいます。
こうならないためにも少しずつ母乳を捨てていく必要があります。
この捨てていく作業を少しずつ減らしていき
母乳を出す必要がなくなると身体が分かってくれるまでやっていく必要があります。
なので突然卒乳した場合にはその後のママのケアが大事にな きます。
2.子供の食欲がもすごくなる
卒乳する前の次女は、授乳と離乳食を併用していましたが、卒乳した後は、離乳食のみになりました。
離乳食を普通に食べてくれればいいのですが、
食事が終わった後ものすごく泣き出し、
もっとよこせと言わんばかりに食べ物を要求してきます。
ここで、おかゆなどをあげると喜んで思いっきり食べます。
卒乳した日から 、食欲がすごいことになりました。
結果今現在は朝起きたらバナナを一本とアンパンマンのスティックパンを3本食べるようになりました。
それでも足りないと泣いてくる時もあります。
3.水分補給にも気をつける
赤ちゃんは授乳で水分補給もできていたのですが、卒業したら水分補給をする手段が減ります。
このため親として注意しないといけないのが水分補給をしっかりさせないといけないということです。
毎日のお茶や、子供用のりんごジュースなどをあげるようにしています。
まとめ
長女と違って次女は自らおっぱいを 拒否して自分たちと同じようなご飯を食べて生活するようになりました。
親からすれば楽になると感じていたのですが、
ママのケアや娘の食欲の増大などいいことばかりではありませんでした。
また、授乳から水分をとらなくなったので
きっちり水分補給をさせるように気をつけないといけなくなっています。
この情報が、同じように子供が突然卒乳してしまった勝手に役立てればいいなと思います。
ここまで読んで下さりありがとうございました。
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