3歳でトイレトレーニング! はれパパがやって成功した方法4選

これでトイレができるお助けアイテム
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はれパパ
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こんにちは、はれはれ家族ブログのはれパパです。

 

子育てをしていく中で避けては通れないこと

それは・・・

 

トイレトレーニング!

 

トイレトレーニング

赤ちゃんのうちはオムツで用を足していても問題なかったのですが、

大きくなるにつれトイレでもできるようにしないといけません。

 

幼稚園に入るころになると、

幼稚園から「できるだけトイレでできるようになっていてください」との通知が・・・

 

はれパパのムスメが3歳のとき、まだオムツをしている状態でした。

幼稚園にそろそろ入園だってなったときにトイレトレーニングを始めました

 

もしかしたら遅かったかもしれません。

 

はれパパは、この時期、

下のムスメが産まれたので、3ヶ月程度育休を取得しました

上の子が幼稚園に入るまでの間、育休だった感じです。

 

育休中の記事はこちらから読めます

育休期間中は、下の子と上の子とずっと一緒にいられたため、

トイレができるようになるのはここしかない!と思い、行動に移しました。

 

しかし、いろんな本やネットに書いてあった通り、

すぐにはトイレで用を足すことができませんでした。

どうしようか悩んだときに、

本に書いてあったことを思い出し、実践してみました。

 

すると、数日たつと効果が現れ、

結果的には、トイレで用を足すことができるようになりました。

 

はれパパが実践したやり方は

  1. トイレ関係の本をひたすら読み聞かせして好きになってもらう
  2. となりに並んで一緒におまるに座っておしっこをするふりをする
  3. おまるとトイレに設置できる2WAYタイプのおまるを使う
  4. プリキュアシールの力を借りてできた分だけシールを貼らせる

 

一番最初におしっこが成功したのは、2の一緒におしっこをするふりをする をしているときでした。

このときの感動は忘れないと思います

継続してできるようになるために2と3の方法でも繰り返し練習しました。

夜になったら、4の絵本でトイレ自体を好きになってもらうようにしました。

 

この記事では、

  • トイレトレーニングを始めようと考えている方
  • トイレトレーニングをがんばっているけど結果がついてきていない方
  • トイレトレーニングのやり方を知りたい方

 

このような方に、はれパパの経験したトイレトレーニングを紹介します。

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3歳でトイレトレーニング! はれパパが取り入れた方法4選

トイレトレーニングってどのくらいからやっていけばいいの??

赤ちゃんがオムツで用を足しているところから、

トイレで用を足せるようになるには、ほっといていてもできるようにはなりません。

トイレトレーニングが必要になってきます。

赤ちゃんは、最初からおまるやトイレが好きではないので嫌がります

少しずつおまるやトイレに慣れさせていくことが大事になります。

 

じゃあどのくらいからトイレに慣れさせればいいの??

ってなると思います。

 

トイレトレーニングは首が座ったころから、

おむつなし育児といやり方で早めにおまるで用を足すようにするやり方もあります。 

これは、出産した病院の先生から習いましたが、実践することはできませんでした。 

初めての育児というのもあったのでタイミングをみておまるに座らせるっていうのができなかったからです。

しかし一般的には、

  • おまるに座ることができる
  • 言葉が少し理解できるようになっている
  • おしっこを2時間くらい我慢できるくる 

 1歳後半くらいから2歳くらいではじめてみる家庭が多いみたいです。

 

トイレトレーニングを始める時期は、

できたら寒い時期より暖かい時期がいいです

寒い時期は、服をいっぱい着ているので脱がせるのが大変だし、

もし濡らしてしまった場合ほんとに大変です。

暖かい時期だと、服をすぐに着替えることもできるためオススメです。

 

はれパパはどんなやり方でトイレトレーニングをしたの??

はれパパのムスメは、3歳になった後にトイレトレーニングを始めました

トイレトレーニングを進めていく中で、効果があったものを解説していきます。

 

1、トイレ関係の本をひたすら読み聞かせして好きになってもらう

これは、いろんな本に書かれていることですが、

まずはトイレで用を足すことを理解してもらう必要があります

そのためには、トイレの絵本でいろんなキャラクターが用を足しているところを

一緒に見て、面白おかしく読んでいくことで、

トイレは怖くないんだよ~ってことを時間をかけて教えていきます。

はれパパのムスメが特におもしろく読んでいたトイレの絵本はこちら

 

2、となりに並んで一緒におまるに座っておしっこをするふりをする

絵本でトイレのことが怖くなくなり、用を足すところと理解できてきたら実践です。

まずは、すぐにトイレではなくおまるから始めたほうがいいです。

はれパパは、最初トイレに取り付けるタイプのアンパンマンおまるを使いました。

 

 

アンパンマンの声援や、音楽が流れるのですが、

結果からいくと足が付かないとトイレできないのかうまくできませんでした。

そこで、便座にも付け替えることができるおまるに変えておまるから練習することにしました。

しかし、ただパンツを脱いで座っておしっこするんだよ~って教えてもうまくできません。

口でああしろこうしろと教えたとしても子供はあまりよくわからずおしっこができる感じにはなりません。

そこではれパパが考えたのが、パパが横で一緒におまるに座る格好をして、子どもに真似をしてもらう作戦です。

言葉で説明するのではなく実際に行動して その行動を目で見て真似してもらうようにしました。

まずはズボンを下ろしてパンツまで脱ぎます これを実際にパパもやります。

子供が脱ぐことができたら次に、 おまるに座ります。 

パパはおまるの隣で 空気椅子です(笑)

 

その後、一緒におしっこをするような感じで声かけをしていくようにします。

これを何度か繰り返していると初めておまるでおしっこをすることができました。

この時の感動は今でも忘れません。

 

3、おまるとトイレに設置できる2WAYタイプのおまるを使う

次に、はれパパが使ったおまるを紹介します。

先ほども出た通りトイレに取り付けることができるアンパンマンのおまるを使っていましたが、最初からトイレに取り付けてトレーニングを始めたので出来ませんでした。

アンパンマンの便座に取り付けるタイプは、足がつかないし音が鳴るのはいいのですが、音を鳴らすことに集中して肝心のおしっこができないまま時間がたっていくような感じでした。

そこでネットや本の情報を頼りに他にいいものないか探したところ、小さい頃はおまるタイプにして大きくなると踏み台付きの便座に取り付けるタイプにできる2 way タイプのおまるがありましたのでそれを購入して使ってみました。

最初からトイレに取り付ける感じではなく、まずは家のリビングでおまるとして使用して徐々に用を足すことを覚えさせて徐々にトイレの方に取り付けて用を足させます。

踏段付きになっているので、子供が一人で便座に上がることができ、また、握るところもあるので踏ん張りやすいという点も良かったです。

簡単に取り付け取り外しができ、おまるタイプや便座取り付けタイプに切り替えも簡単にできます。

色もピンク色の可愛いものがありましたので子供も喜びました。

 

男の子用の水色もあるみたいです。

 

 

4、プリキュアシールの力を借りてできた分だけシールを貼らせる

1回トイレで用を足すことができれば後は継続して続けていくだけです。

その継続していくのにとても役立ったのができたねシールです。

 

目標を立ててその目標を達成することができればシールを貯めていって、

目標枚数までシールがたまるとご褒美をあげるという子供のやる気を引き出すツールになってます。

はれパパの家ではちょうどムスメがプリキュア 大好きになっていたため、

プリキュアのできたねシールを使用しました。

最初は、トイレでおしっこができるとシールを1枚、

トイレでうんちができるとシールを2枚というルールでやってみました。

がんばったから1シールぺたっ

 

最初はおしっこをしたらシールを1枚で喜んでいましたが、

回数を重ねてくるとうんちもできるようになり、

うんちができるとシールが2枚貼れるのでどんどんやる気が出てきました。

そのうち2週間ぐらいでシールが目標枚数まで貯まるので、

欲しいものを買ってあげました。

ゴールが見えるとどんどんやる気も出て楽しくなってくるので、

トイレをするのが普通になり、目標もレベルをどんどん上げていきました。

外出した時にトイレを教えてくれたらシール1枚とか、

日中にパンツで過ごすことができたらシール1枚とか色々な目標を立てて頑張りました。

このように小さいうちは、

ご褒美でやる気を出させる方法は有効であると

学力の経済学という本に書かれていましたのでやり方は間違っていなかったと思います。

 

まとめ

トイレトレーニング

私はれパパのトイレトレーニングは、

  1. トイレ関係の本をひたすら読み聞かせして好きになってもらう
  2. となりに並んで一緒におまるに座っておしっこをするふりをする
  3. おまるとトイレに設置できる2WAYタイプのおまるを使う
  4. プリキュアシールの力を借りてできた分だけシールを貼らせる

 

これでトイレで用を足せるようになりました。

 

トイレトレーニングは急いでやるものではなく、 根気強くコツコツとやっていくのが大切だと感じました。

子供のやる気具合をよく見てその都度声を掛けたりして少しずつ出来るように練習していくようにすれば大丈夫だと思います。

 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

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