こんにちは、はれパパです。
みなさん自分の親といろんな話していますか??
親元を 離れて暮らしている方は 親と話すことがそんなにないと思います。
はれパパの母親は、長女が一歳になる前に自ら命を絶ちました。
この時は親とまだまだいっぱい過ごせるものだと思っていたので
会えなくなってしまうとわかると 後悔ばかりでした。
皆さんに後悔してほしくないです。
この記事では
自分の親とあとどのくらい過ごすことができるのか考えてみて、 親との時間を増やすためにどうしたらいいかを考えていきます。
同じように自分の子供と過ごせる時間を考えた記事もありますこちらも読んでみてください。
時間は大切 親と一緒に過ごせる時間を考えてみよう
皆さんの親は元気ですか?
親元を離れて暮らしている方は 実家にどのくらい帰っていますか?
親元を離れて暮らしている人が親と 過ごせる時間を考えてみます。
親と会うのは 一年で平均6日
あるテレビで親元離れて暮らしている人は親と会っているのは一年でどのくらいか調査した
というデータがありました。
これによると親元を離れて暮らしている人は一年で 平均6日しか親と会ってません。
しかも親と会う時間も平均4時間という短さです。
平均6日間で平均4時間しか会ってないと言うと合計で24時間=1日です。
はれパパの父親がもうすぐ70歳になります。
もし100歳まで長生きするとしても30日しかありません。
1ヶ月しか自分の親と会えないということです。
計算は平均からの数値なんで目安ですが・・・
この前元気だからといって次会う時元気だとは限らない
母親との突然の別れから学んだことは、この前まで元気だったから今後も問題なく元気だというのはわからない
ということです。
母親は交通事故にあい、しばらく入院したのちに働いた仕事を辞めて家で過ごしていました。
しばらく療養しているとはれパパのムスメも産まれ、少し元気になってきたかなと感じていた時に突然の別れが来ました。
まったくそんな素振りを見せなかったというか、自分が母親と会う時間が少なすぎたからわからなかったのか、どちらか今となってはわかりませんが、ものすごく後悔しています。
こんなことにならないように親と会えるうちにあっておいた方がいいです。
次に親との時間を増やすためにできることをみていきます。
親との時間を増やすためにできること
親のところに行けるのであれば行く
実際に会えるのであれば会うようにしてください。
ご飯を食べに行くでもいいですし、実家でのんびりするでもいいです。
行ける時に行きましょう!
ビデオ通話を活用する
どうしても遠方に住んでいて会いに行くのが大変だというかたは、ビデオ通話で会話するというのもいいとおもいます。
いまLINEでビデオ通話が無料でできるのでいい時代になったとおもいます。
親にスマホかタブレットを買ってあげてLINEでビデオ通話すれば顔を見ながら会話することができます。
はれパパも実家に帰らない時はLINEでビデオ通話をして孫の様子などを見せたりしています。
まとめ
親と過ごせる時間も自分から増やさないといけません。
そのためには、
- 親のところに行けるのであればいく
- ビデオ通話を活用する
できることをやっていきましょう。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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