こんにちは、はれはれ家族のはれパパです。
以前、貯金をするためには収入より支出が少なければ貯金できると言いました。
さらに 簡単なのは支出を減らすことだとも言いました。
支出を見直すのに一番手っ取り早く簡単で効果が大きいのは通信費と保険料です。
こちらも合わせて読んでみてください。
この記事では今回通信費である毎月のスマホ代の支出を減らす方法を発信していきます。
結論から言うと今ネットで話題の格安 SIM にすれば通信費が大幅に減らせます。
わたくし、はれパパは,楽天モバイルに変えてポイント支払いにしました。
さらに、はれママのスマホも楽天モバイルに変えて、すべての支払いを楽天スーパーポイントにしました。
これにより、毎月のスマホ代が、約20000円ほどだったのが、3000円ほどになり、約17000円もの節約になりました。
この仕組みが続くかぎり毎月17000円を自由に使えます。
しかも、楽天モバイルなら、300万名限定で1年利用料金が無料になります!
少し気になってきましたか??
この記事では、
・大手3キャリアのスマホを使っている
・格安 SIM に変えてみたいけど具体的に何がいいのかわからない
・どのくらい通信費が抑えられるのかわからない
このような方に向けて一つ一つ解説していきます。
みんなどのくらいの通信費を払っているの?
ほとんどの家庭が支払っている通信費!どのくらいの支払いを毎月払っているのでしょうか?
2017年の総務省統計によりますと、平均17,771円だそうです。
- スマートフォンなどの通信・通話使用料(携帯電話・PHSなどを含む)12,990円
- インターネット接続料3,753円
- スマートフォン・携帯電話・PHSの本体価格1,028円
になっています。
これを読んでいるみなさんはどうでしょうか?
家にインターネットをつないでいないところでもスマホ代で月に1万円以上払っている状況です。
職場の仲間もだいたい1万円前後の支払いみたいです。
毎月1万円を払うのはきつくないですか??
でも、ずっと払っていたら何も思わなくなるとは思います。
しかし、確実に5000円通信費を削減できるとしたらどうでしょうか?
浮いた5000円でおいしいものを食べたりできるんですよ!
その方法が、最初に述べた格安SIMに変えることです。
次に格安SIMを解説していきます。
格安 SIM って何?
SIMとは何か解説します。
SIMとは、「SIMカード」のことをいいます。
個人の番号などの情報が入ったICチップのことをいいます。
これがないと電話することができません。
大きさもいろいろあり小さいものは小指の爪より小さいものもあります。
格安SIMってなんなのか解説します。
名前の通り、格安に通信サービスが使えるものです。
ドコモや、au、ソフトバンクなどを3大キャリアといったりしますが、そこの料金よりもはるかに安い金額でスマホなどが使えます。
3大キャリアと格安SIMでは基本的にできることは変わりません。
通話もできるしメールもできます。
格安SIMは、3大キャリアの電波を借りて通信しているため、自分で電波の基地局などを準備しなくていいため通信料を安くすることができます。
格安 SIM にすることでどのくらい通信費が抑えられるの?
格安SIMにすることで、契約する会社によりますが、すごいところでは300円とかからあります。
今現在、はれパパとはれママは、楽天モバイルに契約しています。
楽天会員でもあるため、毎月のスマホ代は、約1600円くらいで、ふたりあわせても約3000円くらいになっています。
これにより、いままでひとり約10000円で夫婦で約20000円だったスマホ代が、約3000円になり、約17000円の削減になりました。
楽天モバイルのすごさ
楽天モバイルでは、楽天モバイルの電波圏内だと通信量は無制限で使えます!
楽天モバイルの電波圏内ってどこ?
こんな疑問も出ると思います。
楽天モバイルの電波は、 東京、大阪、名古屋などの都市圏のみになってます。
じゃあそこ以外に住んでたら楽天モバイルつかえないの?
結論から行くと使えます!
ただし、通信量無制限ってのがなくなり、制限が出てきます。
楽天モバイルの電波が無いところは、パートナーエリアとしてauなどからの電波を使います。
その電波を使う場合には、5Gの通信量が使えます。
この5Gを使い切ったとしても最大1Mbpsで通信ができるため
動画や音楽など、少し待つだけで気にせず楽しむことができます。
また、アプリの設定でデータ制限モードに切り替えることで
最大1Mbpsの通信をすることができます。
格安SIMにすることで色々デメリットあるんじゃないの?
ここまで、格安SIMのいいところをいろいろ解説してきましたが、安いがうえにデメリットもあります。
しかし、そのデメリットに対しても使い方の工夫でたいした問題ではなくなります。
また、いろいろ心配事もあると思います。
ひとつひとつ見ていきます
3大キャリアのメールが使えなくなる
ドコモ、AU、ソフトバンクを利用している方、メールはその会社のメールを利用していますか?
@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのメールアドレスになっているものです。
これらのメールは、格安SIMでは利用できなくなります。
しかし、メールサービスはいろいろあります。
Googleが無料で提供しているGmailや、ヤフーメールなどがあります。
これらを利用すれば、メールを利用することができ連絡できます。
「メールアドレスが変わったらいろんなところに連絡しないといけないからめんどくさいな」
って言って変えない人も職場の中にいました。 みなさんどうですか??
ちょっとメールアドレス変更メールを一斉送信するだけの手間です。
これで、月に5000円以上自由に使えるお金が増えます。
ちょっとがんばるだけでできますので検討しましょう。
電話代が高くなる
格安SIMにすると電話代が30秒で20円ほどになります。
長時間電話をしてしまうとせっかく格安SIMで節約できた約5000円がすぐにふっとびます。
じゃあ電話できないやん
って思う人がいると思います。
しかし、格安SIMの会社で10分かけ放題プランや3分かけ放題のプランなどがあります。
そちらを契約すれば電話代をさほど気にせず利用できます。
ほかには、
Rakuten Linkアプリ
っていうアプリもあります。
Rakuten Linkアプリでは、アプリを使って電話をすると0円におさえることができます。
また、LINEを利用している方であれば、LINEで通話できますので、LINEで無料通話をすることで、電話代をきにせず利用することができます。
このように、やり方しだいで通話料金を浮かせることもできます。
アフターサポートがない?
サポートがないというよりは、ショップがないため、修理などの依頼がネットになることがあります。
最近の格安SIM会社は、ショップがあるところも出てきましたが、キャリアのショップほど店舗数がありません。
したがって、小さいことを問い合わせるためにショップに行くということができません。
電話番号を変えなくてはいけない?
「格安SIMに契約しなおさないといけないなら、電話番号変えないといけないの?」
「それだったら、いろんな人に教えるのめんどくさいな」
って方もいると思います。
しかし、MNPを利用すれば電話番号を変えずに格安SIMを利用することができます。
MNPは、今現在契約している通信会社でMNP番号を発行してもらうことで、電話番号を格安SIM会社に引き継ぐことができます。
今使っている機種は使えなくなるの??
結論から言うと「機種によります」
さきほど述べたように、格安SIMは、大手3キャリアの電波を借りて通信を行っています。
そのため、ドコモの電波を借りている格安SIMの会社だったら、ドコモで使える機種。
AUの電波を借りている格安SIMの会社だったら、AUで使える機種。
というように使える機種が限られてきます。
今もっている機種で格安SIM会社を選んでもいいかもしれません。
最近販売された機種は、SIMロックを解除することでSIMフリーとなりどの電波も利用することができます。
ただし、通信会社でSIMロック解除の条件がいろいろありますのでやる前にショップで聞いたほうがいいと思います。
スマホ本体を変える予定があるのであれば、SIMフリースマホを買えばどの電波も利用できます。
※楽天モバイルの電波を使う場合は、決められた機種を使う必要があるみたいです。
お持ちのスマホを確認してください。
まとめ
格安SIMにすると確実に節約ができます。
しかも、いままで通り通話やメールもできます。
さらに、仕組みが続く限りずっと節約になるため、節約の効果が大きいです。
また、ほんのすこしがんばるだけで大きな固定費の節約になるため、やるべき節約です。
このように、簡単に、一度やればずっと続く、大きな効果がある
このような節約をすることで、家計の改善につながり、貯金ができるようになります。
すこしでも興味をもったらぜひやってみたほうがいいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
コメント
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