【子どもの入院】ママが付き添いでかかった費用を紹介

お金関係
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こんにちは、はれパパです。

 

はれパパ
はれパパ

はれパパの自己紹介させてください!

6歳と3歳の女の子のパパ

イラストレーターとしてがんばってるママ(@halmama86)の

4人で九州のはしっこで暮らしてます。

次女が産まれたときに育休を取得し育児やお金について勉強しました。

このブログでは子育ての経験と子育てに関わるお金について発信しています。

 

 

 

 

育休期間が終了し仕事に復帰した時に、 不注意により娘を転落させ足を骨折させてしまいました

病院で診察した結果骨折が分かり大きい病院に運ばれ約24日間 入院

入院期間中はママがつきっきりで 病院に寝泊まりしました

病院布団

ずっと病院につきっきりで寝泊まりしないといけなかったため

ストレスが溜まり ママもすごく大変でした。

 

ここで問題になったのが子供の入院費はどのくらいかかるのだろうということで二人とも心配していました。

お金ない
結果から言うと、

  • 子供の医療費はそんなにかからない
  • 付き添う親の食事代や寝具代が 医療費より高い
  • 民間の保険で賄わないといけないほどの請求は来なかった

この3点でした。

心配するほどの出費はありませんでした

この記事では、

  • 子供が入院した時にどのくらいの医療費がかかるのかわからない方
  • 子供が入院したらどのような出費があるのか知りたい方
  • 子供に医療保険は必要なのか 迷っている方

このような方にこれパパが経験した 子供の入院で 発生した出費を 解説していきます。

住んでいる自治体によっては子供の医療費の補償などが手厚いところもあると思います。

住んでいる自治体で確認してみるのもいいと思います。

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娘の入院にかかった費用の内訳

 

改めて娘の医療費の明細を見てみると、24日間入院していました。

この24日間は ママがずっと 一緒に過ごしていました。

退院となり病院からの請求を受けた時に 最初の印象は、

はれパパ
はれパパ
想像していた金額より 子供 の医療費はかからないんだなぁ

と感じました。

子供の医療費の負担は 住んでいるところで異なり手厚いところは医療費0円というところもあります。

次に実際にあればこの娘が入院してかかったお金を紹介します。

医療費:3300円

入院
まず、入院 24日間で かかった医療費は 3300円でした。

ずっと足を 伸ばして固定する 処置であったため、

毎日の 包帯の巻きなおしや 体の清掃などを行ってもらいました。

後は経過観察のためのレントゲン撮影などを行っています。

投薬などはありませんでした。

勝手な想像で入院をするとものすごい金額を請求されるのではないかと思っていました。

ただ娘はまだおっぱいで 栄養とっていたので病院食を食べる事がありませんでした。

この点も 請求金額が少ない理由の一つだと思います。

日本では健康保険制度が充実していて3割負担ですみますし、
子供の医療費負担も 親の負担が軽くなる仕組みになっています。

この健康保険の仕組みがあることで 医療費の負担がここまで少なくてきています。
親としてはとてもありがたいです。

駐車場代:2400円

駐車場
はれパパや おじいちゃんやおばあちゃんが 車でお見舞いに来た時に 駐車場を使った金額になります。

ママの貸し布団代:7200円

病院布団
娘の足をずっと固定しておかないといけなかったため

一緒に ベッドに 寝ることができず、 寝具は借りていました。

1日300円ですが 長期入院となると 大きな金額になります。

長期入院するとわかっていれば自分たちで 寝具を準備して おいた方が 出費を抑えることができます。

長期入院時に準備しておいた方がいいアイテムをまとめた時もありますこちらも合わせて読んでみてください。

 

 

ママの食費 :26000円

弁当
娘はおっぱいで生活出来ていましたがママも食事を取らないといけません。

娘から離れるわけにもいかなかったため食堂で食事ができず、

病院にある売店でお弁当を買っていました。

時々実家から お弁当を作って持ってったり 、

はれパパがお弁当を作って持って行ったりして 食費を浮かせていましたが、 26000円 かかりました。

娘の入院でかかった費用の合計: 38900円

会計
娘が入院してかかった出費の合計は38900円となり、

割合としてはママの食費や 寝具代がほとんどだったということになりました。

このように、 健康保険に入っていることで 医療を受けただけで生活が困窮するという事態は 免れます。

今回乳児が約1ヶ月間の入院ということで ほぼ食費ですが 4万円以内になったということがわかりました。

この金額は貯金をすれば問題なく払える金額です

今回の経験で子供に民間の医療保険をかける必要がないということがわかりました。

ちなみに、 退院してから 3ヶ月ぐらいが経ったあと、はれパパが 会社の傷害保険に加入していることがわかり、 娘の骨折で保険金が出ることがわかりました。

次に保険からでた保険金を紹介します。

はれパパがはいっていた傷害保険の保険金:72000円

保険
入院1日3000円の 保険に加入していたため 24日間かける3000円の72000円の保険金が出ました。

この保険ですべての合計金額を足すと 結果プラスにはなりました。

しかし入社当日からこの 保険に入り 怪我をせずに過ごしてきて今回娘の怪我でこの保険を使用することになりました。

今まで払ってきた保険料のことを考えると プラスマイナスゼロぐらいになると思います。

この経験を踏まえて今回保険をもう一度見直し この傷害保険は解約しました。

保険で万が一の時に捉えるのではなく貯金で 備えようと決めました。

まとめ

今回娘が入院して 分かったことは、

  • 子供の医療費はそんなにかからない
  • 付き添う親の食事代や寝具代が 医療費より高い
  • 民間の保険で賄わないといけないほどの請求は来なかっ

このように、 健康保険のおかげで 生活が困窮するということはありません。

はれパパも今回の経験で 保険の見直しをすることができました。

一番のお供えは貯金です 保険で賄うと考えてはいけません。

しっかり今入っている保険が必要なのか考えることも大事だと思います。



 

ここまで読んで下さりありがとうございました。

 

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